住吉忍(すみよし・しのぶ)先生
薬剤師・国際中医師
株式会社ウィメンズ漢方代表、臨床漢方カウンセリング協会代表理事。薬剤師・国際中医師として、全国23か所の婦人科・不妊治療専門クリニックで漢方外来を担当。不妊治療、特に難治性症例やプレコンセプションケア、更年期に対応した漢方処方を得意とし、西洋医学と東洋医学を融合させた治療サポートを行っています。体質やライフステージに合わせたオーダーメイドのカウンセリングを通じて、女性の一生を支える医療の実現を目指しています。

門田貴子(かどた・たかこ)先生
臨床心理士・公認心理師・(生殖心理カウンセラー)・(がん・生殖医療専門心理士)
(ノートルダム清心女子大学大学院人間発達学専攻臨床心理学コース修士課程修了)
門田貴子さんは、医療・教育・家庭支援の3領域を中心に、20年以上にわたり心理支援に携わってきた臨床心理士。
病院やクリニックでのカウンセリング、女性特有の心の悩みに関する心理教育、ストレス対処の個別支援、若い世代へのプレコンセプションケア教育などを行い、特に「医療現場での心理サポート」に強みを持っています。
これまで、不妊治療の専門知識を持つカウンセラーとして、不妊治療に伴うストレスや夫婦間コミュニケーション、流産・死産後の心のケア、治療中の不安・落ち込みへの支援など、女性のライフイベントに関わる課題を、不妊患者の治療面、経済面、心理面をトータルに幅広くサポートしてきました。
優しく落ち着いた語り口と、相手の価値観を尊重しながら問題の核心を整理する技術が高く評価され、医師・看護師からの信頼も厚い実践家です。
心理検査・認知行動療法・夫婦カウンセリングまで対応し、「理由の見えにくい心の重さ」を言葉にしやすくする調整役として活動しています。また、近年は医療機関のスタッフ向けに“共感の伝え方”や“患者心理の理解”をテーマにした研修も行い、院内コミュニケーション改善にも貢献されています。
穏やかで誠実な姿勢の中に、医学と心理学をつなぐ視点を持ち、患者さんの安心と回復を支える臨床心理士として活動中。
松田和洋(まつだ・かずひろ)先生
鹿児島の産婦人科医・松田和洋先生は、鹿児島市で「松田ウイメンズクリニック」を運営する生殖医療専門医です。
1982年に鹿児島大学医学部を卒業後、福岡徳洲会病院や鹿児島市立病院で研鑽を積み、1986〜1988年には米国ロマリンダ大学で研修を受け、高度生殖医療を習得されています。
2000年にクリニックを開設して以降、体外受精や不育症治療など高度生殖医療を地域に根付かせる役割を担っています。
松田先生は、単に医療技術を提供するだけでなく、心理的ケアや患者同士の交流支援にも力を入れている点が特徴的。
「出会えてよかったと思われる医療」を理念に掲げ、丁寧な説明と温かい診療スタイルに定評があります。
日本IVF学会の理事として学会活動にも積極的で、近年は妊娠前の健康管理であるプレコンセプションケアの普及にも取り組んでおられます。
九州だけにとどまらず、日本における生殖医療発展のオピニオンリーダーの一人であり、医療・心理・地域をつなぐ姿勢が多くの患者から信頼を集めています。
湯村 寧(ゆむら・やすし)先生
湯村 寧(ゆむら やすし)先生は、 横浜市立大学附属市民総合医療センター生殖医療センターにて、男性不妊を専門分野とする泌尿器科部長・診療教授を歴任。
1993年に同大学医学部を卒業後、藤沢市民病院、大和市立病院、熱海・横須賀・茅ヶ崎の医療機関などで泌尿器科臨床を経験。2009年には同センター助教、2012年には講師、2014年に部長、2018年に准教授と進み、2022年4月から診療教授に就任。
主な専門は「男性不妊」「性機能障害」「がん・生殖連携医療」。日本泌尿器科学会専門医・指導医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医などの資格を持ち、男性不妊の啓発・相談も精力的に行っている。
また、精子保存、人工知能(AI)を用いた精子評価システム開発といった研究にも取り組み、「AIによる精子選別・評価支援システムの開発」など基盤研究を推進している。
男性側からの妊活・生殖医療を切り拓く第一線の泌尿器科医であり研究者です。
菅沼 名津季(すがぬま・なつき)先生
名古屋大学大学院 創薬科学研究科 修士課程修了後、江崎グリコ株式会社にて腸内細菌とその健康効果に関する研究に従事。これまでに世界35か国・47都道府県を巡り、発酵食文化の探求と腸内細菌研究をライフワークとしてきた。
2020年に株式会社bactericoを創業、代表取締役に就任。「明日の幸せを、腸から ~ 腸内細菌の可能性を引き出し、一人ひとりの“なりたい”を叶える ~」をミッションに掲げ、個別化された腸内フローラケアサービスの開発・提供を進めている。慶應義塾大学薬学部の教員として教育・研究にも携わり、学術と社会実装をつなぐ立場として活動の幅を広げている。
bactericoでは、腸内細菌を軸としたヘルスケア事業を展開しており、企業向けには最新の研究知見や独自の培養技術を活かし、研究開発支援、商品開発、新規事業創出をサポート。また、妊活期・妊娠期を含むライフステージ別腸内フローラケアサービスも提供し、「腸を起点とした健康づくり」の社会実装に取り組んでいる。
今野 彰(いまの・あきら)先生
履歴
1994年
神戸大学 農学部 畜産学科卒業
1997年
神戸大学大学院
自然科学研究科卒業(応用動物学専攻)
越田クリニック培養室勤務
2010年
ASKAレディースクリニック
取得資格
日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー
日本卵子学会認定胚培養士
准看護士免許
